Keychron K3 Pro QMK/VIA 俺々レビュー


メカニカルキーボードのKeychron K3 Pro (Alice Layout) QMK/VIAの俺々レビューです。いつも通り良かった点とイマイチだった点をつらつら~っと書いていこうと思います。内容的にはプログラマー目線です。

製品

  • Keychron K3 Pro QMK/VIA
  • Whiteバックライト
  • Low Profile Gateron メカニカル 赤軸
  • 英語配列

Keychron K3 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード | kopek|

値段は送料合わせて130$でした。日本円で20,000円弱ぐらいでしょうか。

では良かった点からつらつら~と書いていきます。

👍良かった点

クセのない75%レイアウト

とにかく過不足ない万人受けするキー配列だと思います。US配列なので、カーソルキーも全て揃っていますし、移動系4種の神器(?)[home] [end] [page up] [page down] も揃っています。ファンクションキーもあるし、Mac用の特殊アクションも問題なく使用できます。なので困ることが何一つないです。

強いて言うなら [del] の位置が一番右上じゃなくて押しづらいって人もいるかもしれませんが、そういった場合は後述するキーマップ変更ツールで他のキーと入れ替えることも可能です。というわけで、使う人を選ばないオーソドックスかつ完璧なキー配列だと思いました。

打鍵感はGoodです

赤軸を購入したのですが、打鍵感は「ロープロファイル」キーボードの中ではかなり良いと思いました。高音のチャキチャキ音も少なくてしっとりとした高級感がある打鍵音がします。ルブ済みのスイッチらしいので、そういうところも効いているのかもしれません。50gという押下圧は通常プロファイルの赤軸より5g重いのですが、ロープロファイルはこれぐらいの抵抗があるぐらいで丁度なのかもしれません。重いと感じることはなかったです。

キーカスタマイズが可能

「VIA」というソフトウェアを使用して好きなようにキーをカスタマイズすることができます。現在はWebアプリ化されているので、ブラウザさえあればMacからでもWindowsからでも利用できます!設定はキーボード本体に書き込まれるので、一度設定してしまえば接続デバイスを問わず有効化されます。

こいつの優秀なところは、MacとWindowsのレイヤーをそれぞれ分けて設定できるというところですね。私は仕事ではMac、プライベートではWindowsを使用しますので、別々の設定を書き込めるのは非常に助かります。上図のLAYERというところで切り替えて設定が可能で、

  • LAYER 0 … Macの通常時
  • LAYER 1 … MacのFnキー押下時
  • LAYER 2 … Windowsの通常時
  • LAYER 3 … WindowsのFnキー押下時

となっています。Mac/Windowsの切り替えは、本体裏のスイッチで切り替えることが可能。KeychronはMac/Windows両対応をうたってますからね~。こういうところはしっかりしてます。

というわけで、基本的には満足の行く一品なのですが、少しながらイマイチだな・・・と感じた点もありますので、そちらも書いていこうと思います。

👎イマイチだった点

キーカスタマイズしないとMacのファンクションキーが

これはQMK/VIAシリーズ共通だと思いますが・・・素の状態でMacで使用すると、F1~F12キーをそのまま押すと、ファンクションキーではなく特殊キー(明るさ変えるとかボリューム上げ下げするとか)が発動してしまいます。これは不便・・・。

おいおい、それMacの設定でしょ?と思う方もいるかもしれません。たしかにそういった設定、Macにあるのですが、これは内蔵キーボードにしか効かない??ともかく、Keychronに対しては無効でした。

というわけで、「通常押しでファンクションキー、Fnと同時押して特殊キー」を好む人は、わざわざ前述のVIAを使ってマッピングを反転させないといけないです。これは面倒くさい・・・。もちろん一度設定してしまえば設定はキーボード内部に書き込まれるので大丈夫なのですが、ここに至るまであれやこれやと調べたり試したりで時間を費やしました・・・。そんなわけでそこはちょっと残念だったかな。

ロープロファイルだけどパームレストは要りそう

個人差あるでしょうが、私にとっては少し高さがあるロープロファイルキーボードだと思いました。よって、パームレストが必要です。チルトスタンドを立てる派の人は、立てると奥が上がり手前が下がるので少しマシになると思います。私はスタンドを立てない派なので、薄型のパームレストを使用することにしました。

私としてはロープロファイル選んでいる理由のひとつとしては、パームレスト要らずで机上で自由に配置できるってのがあったので、ここはちょっとマイナス評価とさせていただきました。(まあ慣れの問題かもしれないですけどね・・・)

総評

正直、特筆すべき点があまりない「普通の」ロープロファイルキーボードだというのが総評です。というわけで、良い点・いまいちだった点もあまり挙げるものがなく・・・。なので、万人受けする良い製品だと思ってます。そつなくこなす優等生というか。

  • 万人受けするオールマイティなキー配列
  • VIAでのカスタマイズが優秀
  • 打鍵感もGood
  • パームレストは要りそう

といった感じでしょうか。普通のロープロファイル求めている方にはおすすめのモデルですね。


関連する記事


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください