Android StudioからAndroid-PullToRefreshを使用する


AndroidアプリにおけるPull-To-Refresh(引っ張って更新)ビューを簡単に導入できるAndroid-PullToRefreshというライブラリがあります。Android Support Library, revision 19.1.0 以降のSwipeRefreshLayoutで同様のことが実現できるようなのですが、どうしてもAndroid-PullToRefreshを利用する必要がありました。ちょっと古めのライブラリのせいか、Android Studioから使用する方法が分かりづらかったのでまとめておきます。

なお、このAndroid-PullToRefreshは既にDEPRECATEDになってますので、その点を踏まえて使用するのがよいかとおもいます。

環境

  • Android Studio 1.5

導入手順

まずはライブラリをgit cloneします。プロジェクトディレクトリ(git init済み)の直下で、以下のコマンドを叩きます。

modules以下にAndroid-PullToRefreshがダウンロードされます。

次に、 Project Structureダイアログを開きます。

スクリーンショット 2015-11-21 19.45.12

ダイアログの ボタンをクリックします。

スクリーンショット 2015-11-21 19.48.27

Import Eclipse ADT Projectを選択してNextへ。

スクリーンショット 2015-11-21 19.50.05

次に、さきほどgit submodule化したディレクトリ(プロジェクト/modules/Android-PullToRefresh)直下のlibraryを指定します。 Module nameは任意です。

スクリーンショット 2015-11-21 20.00.01

最後のダイアログはデフォルトのままでOKです。

スクリーンショット 2015-11-21 19.55.16

Gradleビルドが自動的に始まりますが、Android-PullToRefreshのビルドに必要なバージョンのBuild Toolがインストールされていない場合は、下図の通りエラーになります。リンクをクリックしてインストールします。

スクリーンショット 2015-11-21 20.02.28

Build Toolをインストールしたら、Gradleビルドは成功するはずです。

続いて、プロジェクトの依存関係を設定します。先ほどの Project Structureを開き、Modulesのappを選択→Dependenciesタブを選択→+ボタンをクリック→Module dependencyを選択して、先ほど命名したモジュール名を選択します。

スクリーンショット 2015-11-21 20.08.03

サンプル

ちゃんと使えるか、サンプルを作成してみます。以下のようなアクティビティのレイアウトにPullToRefreshListViewを記述します。

アクティビティのコードです。

setOnRefreshListenerとsetMode以外は普通のListViewと変わりません。なお、 listView.setMode(PullToRefreshBase.Mode.BOTH)というのは、画面の上下共に引っ張っれるようにするためのオプションです。

これで最低限の設定は完了なので、あとはゴリゴリ書くだけです。

 

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