Railsアプリを『浅く』パフォーマンス・チューニングしてみる(その3)
前回はView周りのパフォーマンス・チューニングを実施しました。今回はクライアント側、すなわちJavascriptのチューニングを『浅〜く』実施して本トピックを終了したいと思います。
前回はView周りのパフォーマンス・チューニングを実施しました。今回はクライアント側、すなわちJavascriptのチューニングを『浅〜く』実施して本トピックを終了したいと思います。
前回は『N+1件』問題を解決して、パフォーマンスを改善することができました。今回はページ表示部分(View)に関する処理を変更することでパフォーマンスを改善したいと思います。
Rails製アプリは、1画面に結構な量の情報を表示しようものなら、すぐにパフォーマンスが悪くなってしまいます。基本を押さえておけばこういったことに陥らないのですが、Railsがあまりにもサクサク開発できちゃうもんですから、ついつい調子に乗って基本を忘れてしまいがち。自分を戒めるためにも、パフォーマンス・チューニングの基本をまとめておくことにします。